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アールデザインラボにお客様からよく頂くリフォームに関してのご質問

CASE13  リフォームにはお風呂の在来工法とシステムバスどちらがいいですか?(仙台市 40代女性)

 どちらもリフォーム出来ます。




・在来工法バス



    お風呂はオリジナリティあふれたものにしたい、という人向きなのが゙
   在来工法バス。
   好きな型の浴槽が選べ、天井を高くしたり、窓やライトも自由自在
   です。
   床や壁も好みで作ることができます。
   既存の広さもそのまま使えます。
   ただし、防水工事が必要でプロの手作りなので
  工期が長くかかります

・システムバス

  
    
システムバスは、完全自由度には欠けますが、機能性設備面
   ではかなりグレードアップされています。工期が3~4日ですむ
   というのもなかなかの魅力です。




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CASE12   大まかな目安として、築後何年くらいでリフォームや機器の取替が必要ですか?(仙台市 50代女性)

 内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても

 異なります。

 以下、大まかな目安をお答えします。



キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器
15年~20年ごと。
給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取り替えられるといいでしょう。

塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼替
10年~15年ごと。

外壁の塗替え(吹付けタイル工法)
約10年ごと。
現在は、高耐久性の塗料や上から重ね貼りできるサイディング等、種類も豊富です。
耐久性や予算を考慮して検討されるといいでしょう。

屋根の塗替え(葺き替え)
10年~15年ごと。※材料により異なります。
屋根の場合は、割れの補修や樋の取り替えなども必要です。また、重ね葺きできる
高耐久の金属屋根材などもおすすめします。


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CASE14   リフォーム工事はなぜ高いんですか?  (仙台市 40代男性)

 「リフォーム工事って高い!」そんなセリフを聞く事があります。

 確かにリフォーム工事って割高感がありますよね。
 そこで今回は、リフォーム工事は
新築に比べどんなところで

 お金が掛かっているのかについてと、できるだけローコスト

 にするコツをお話します。



リフォームでは取り合い部分の工事に手間がかかる


例えば壁を補修する際、そこだけ豆腐を切るようにスパっと切ってまた継ぎ足すというような工事はできないのです。

リフォーム工事を行えば、すべてを新品にしない限り、必ず古い部分と新しい部分がつながる場所が出てきます。

そしてその古い部分に合わせて新しい部分を上手くつなげるための工事を「既存と新規の取り合い工事」と呼んでいます。

要らない部分だけをスパっと切り取って、新しく作った部分をそのまま繋げれば簡単そうですが、そのような工事では境目にスキマができたり、新しい部分と古い部分の継ぎ目がはっきり見えて違和感が残ったりしてしまいます。

少し大きめに壊し、新しい部分を作った後、古い部分にかかるように大き目の範囲で防水や塗装などの補修を行ないますので、実際の補修範囲より大きな部分の工事になり、手間がかかるのです。


リフォームでは少しづつ丁寧に壊す必要がある

例えばキッチンなど、廃棄物として取り外す場合と、再利用するために取り外す場合では、かかる手間が違うのです。

建て替えの場合は古い家屋を機械などで一気に解体します。

しかしリフォームの場合はリフォーム部分だけを少しづつ丁寧に壊していくという作業の連続になり、この解体手間も新築の時より、リフォームのほうが割高になります。

また設備機器など、現在取り付けられているものを再利用する場合にも、再利用できるよう廃棄物とは違う丁寧な取り外しが必要になります。


 CASE15では工事費用が安くなる方法について書いてありますので、そちらもご覧ください。  

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アールデザインラボにお客様からよく頂くリフォームに関してのご質問

CASE15   リフォーム工事を安くする方法はありますか? (仙台市 40代女性)

 はい。あります。

 大満足して安くする! 不満を残さないリフォームをしながら
 上手にコストダウンをする4つの方法をお届けします。

 

リフォームは、安かろう悪かろうの失敗に陥りやすい


予算オーバーでコストダウンをしていくうちに、最初の希望がほとんど満たされないというような失敗も多い。

リフォームを安くしたい時、皆さんはどんな方法を考えますか? 簡単に思いつくものでは、商品グレードを下げる、工事範囲を減らすなどがあります。

しかし、安く済ませるはずだったものが意外に高くついてしまったというようなことが起きやすいのがリフォームです。

また建築工事は 「安かろう悪かろう」 になりやすいという特徴があり、安く済ませたばかりに不満だらけのリフォームになってしまうことも多いのです。



リフォームを安くする方法
  1. 高くつく工事を避ける一番の早道とは?

  2. 大満足のリフォームにするための鉄則とは?

  3. 見積もり額と支払い額がイコール(
=)とは限らない

   4. 当社で扱っている施主支給で安くする方法


 
 





 

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1.高くつく工事を避ける一番の早道とは?


建築材料には標準品のサイズがあり、それが一番安い。そこから外れる大きさで作ると割高になる。
「リフォーム工事はなぜ高いのか?」 でもお話ししましたように、リフォームは新築とは違う部分で費用が発生します。

リフォーム工事は色々な作業が複雑に絡み合っていますので、この商品をやめればその分だけ安くなるというような単純な計算はできません。

例えば費用がかさみやすい工事の例として、以下のものがあげられます。

 ● 標準サイズからはずれる建材を使うプラン
 ● 小さな面積でもたくさんの種類の業者が必要な工事
 ● 手間の掛かる作業の積み重ねが多い工事

「壁紙のグレードを少し落としたら貼り手間も安くなり、結果大幅なコストダウンになった」 というようなケースもあれば、「つけたかった商品を大幅に減らしたのに全体の費用は余り変わらなかった」 というケースもあるのです。

リフォームを安くする方法-1
工事の流れを理解したプロに依頼する!


コストダウンの依頼の際には、諦めたくないものなど、リフォームの優先順位をシッカリ伝えておこう。
この工事の複雑な流れを良く知っているのは、「その見積もりを作ったリフォーム業者」 に他なりません。

「食器洗い機を諦める」 などで安くしようとするケースは多いのですが、自分勝手に色々考えても効率的なコストダウンにはなかなかたどりつけないものなのです。

ですからまずは、「この部分に費用が掛かっている」 という説明を業者からしてもらい、「ここをこうすれば費用が大きく下がる」 というローコストの提案をしてもらうよう業者に依頼しましょう。そうすれば、付けたかった商品を残して他の方法でコストダウンすることができるかもしれません。

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アールデザインラボにお客様からよく頂くリフォームに関してのご質問

私には、好きな言葉があります。
「頼まれ事は、試され事。あなたの予測を上回ります」です。

リフォームを考えられた方は、その時から多くの「期待」と「不安」を
抱えることになります。
特に初めてリフォームをされる方は、分からないことの方が多いでしょう。
そんなお客様に少しでもお役に立ちたいと思い、よく頂くご質問と
その解決法をお伝えしていこうと思いこのコーナーを作りました。



リフォームを考えている方はこんなところで悩んでいます


CASE1 マンションの床に無垢フローリングは貼れますか?  (仙台市 
40代女性)

CASE2 マンションのお風呂に窓をつけたいのですが可能ですか?  (仙台市 
40代女性)

CASE3 キッチンを選ぶ時はショールームに行ったほうよいですか?  (仙台市 
30代女性)

CASE4 マンションの壁をリフォームしたいのですが、何がお勧めですか?  (仙台市 
30代男性)

CASE5 タバコ、ペットの臭いをどうにかしたいのですが良い方法はないですか?  (仙台市 
60代女性)

CASE6 キッチンリフォームってどのくらい工事期間がかかりますか? (仙台市
50代女性)

CASE7 キッチンのリフォームをするのにどの位の広さがあればいいですか?
 (名取市
50代女性)

CASE8 ガスコンロとIHクッキングヒーターの特徴を教えて下さい! (仙台市 
40代女性)

CACE9 自然素材でのリフォームを薦める理由ってなんですか?   仙台市
50代男性)

CACE10 食器洗い乾燥機にはどんなタイプがありますか?     (名取市
60代女性)
CACE11  湿気のこもりやすい洗面所に珪藻土を塗っても大丈夫? (仙台市 
40代女性)
CACE12  だいたいの目安として、築後何年くらいでリフォームや機器の取替が必要ですか? 仙台市
50代女性)
 CACE13   リフォームにはお風呂の在来工法とシステムバスどちらがいい
 ですか?
 (仙台市 
40代女性)


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CASE11  湿気のこもりやすい洗面所に珪藻土を塗っても大丈夫?  (仙台市 40代の女性)

 珪藻土等の自然素材はお部屋の湿度が高い時には 

 その湿気を吸い取る機能があります。

 では、湿度が高くなりがちな洗面所に珪藻土等を

 塗っても悪影響はないのか、とのご質問。

 答えとしては『工夫が必要』とお答えします。


 

 同じ水廻りの空間でも、トイレやキッチンに比べ洗面所は湿度が高くなりがちです。

 なぜならば、浴室のドアを開け閉めする時に浴室内の湿気が洗面所にもれますし、浴室から出た後、

 体から発生する湿気によっても洗面所内の湿度が高くなるからです。

 また、マンションの場合は洗面所に窓が無く、一戸建に比べて湿気がこもりやすいですね。

 そういった場所では湿気を吸い取る機能のある自然素材ではカビが発生しやすくなります。

 そのカビの発生等のトラブルを避けるためにはなにが重要か。

 ズバリ換気です。

 ㈱アールデザインラボでは、洗面所を自然素材でリフォームする場合は、換気扇を設置することを提案するか、

 設置しないのならお客様にこまめに換気するようアドバイスしています。

 それからもう一つ。

 洗面化粧台に接している壁トイレの手洗いに接している壁にも注意が必要です。

 なぜなら、洗面化粧台やトイレの手洗いの蛇口との距離が近いと直接水が掛かる事があるからなんです。

 そのような場合は洗面化粧台やトイレの手洗いの周りだけ、タイルやキッチンパネルのような水に強い

 建材を貼るプランも㈱アールデザインラボでは提案しています。

 いずれにしても水廻りを自然素材でリフォームする場合は、自然素材の特徴をよく知っているリフォーム店

 に依頼しましょう。


 

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